Hanna Bunya プロフィール



大阪のクリスチャンファミリーに生まれ、16歳で単身アメリカに渡る。ジョージワシントン大学大学院安全保障学部卒業。2001年夏、アメリカ音楽プロ界の登竜門であるNYアンダーグラウンドにてゴスペルナイトに出演、フィナーレを飾る。2003年にはHanna Bandを結成し、11月に初のCD「Power To Heal」をリリース。

その後活動は日本に留まらず、2004年冬、スイス有名シンガー、ジョン・ブラックとのスイス全国ツアーでは17箇所にて延べ2万人を動員し、グローバルに活動する日本人として大成功を収めた。スイス・ビショップツェル大聖堂でのパフォーマンスでは市民で満席の会場から総立ちの喝采を得る。第2作目のCD「Gospel Treasures」も大好評を得た。

2005年5月、愛知万博・市民パビリオンにてライブ出演。京都のFMラジオ局にてコンテンツ独自制作のラジオ番組も開始。その間、行政など公的団体からの依頼も含めた講習(現在受講生数、約200名)を通じて人権学習・異文化学習のプログラムを提供する。朗らかなパーソナリティが人気を呼び、歌に加えてステージ司会&通訳の一人三役も。2006年4月から「国際舞台での活躍者」として近畿大学経済学部にて非常勤講師を勤める。ケンカできるぐらいの英語力をつけさせることを目的とする「ケンカ英語講師」として継続的にメディアにとりあげられる。また大学院時代の専門を活かし、軍事・安全保障コメンテーターとしてTVより出演依頼も。

マルチな活動をこなしつつも、やはりメインは愛と平和のメッセージを歌うこと。多彩な声色を使い分け聴衆を惹きつけ逃さない歌唱力、ゴスペル・メッセージに根ざす愛と生命の理解、そして国際舞台で鍛えぬかれた英語力という、ゴスペルに必要な「三拍子」を取り揃えた、日本を代表するゴスペル・クイーン。 また、ゴスペル曲以外においても日本人にはまれな表現力を活かしたパフォーマンス、そして日本語・英語を交えた独自の「魂(ソウル)を代弁し伝え癒す」曲の作詩・作曲を手がけている。そしてコンサートやライブでは「人生のいろいろなシチュエーションで人のハートをサポートできるような曲」を聴衆に与えつづけている。



Wicked「Defying Gravity」Hanna Bunya 2008年3月30日
『Hanna&マイケル松本スーパーエディション関西最強!』 Live映像(4:19)

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